#659 おかずまで一緒… |
そういえば、かつおの削り節をどうして「おかか」と呼ぶんだろう。ちょっと幼児語のようにも思えるが、
江戸時代、「鰹節」は、そのつど使う分だけ、料理を作る女房たちが削ったものでした。削るときのコツは、1本の鰹節の端を引っ掻くようにすることでした。端を引っ掻くところから、「御掻き端(おかきは)」と呼ばれるようになり、「御掻き」、「御掻か」、「おかか」と転訛したと考えられています。(団塊オヤジの短編小説gooより)
という説が有力のようで。
男の弁当ランキング |
FC2 Blog Ranking |
0 件のコメント:
コメントを投稿