2024年8月6日火曜日

#1747 豚肉と玉ねぎのオイスターソース炒め丼


得意料理(?)の1つ、オイスターソース炒めを丼に。

近場の一人旅(探訪)第5弾。昨日は県境を越えて、山梨県まで足を延ばしてみた。海のない県に水族館があるというので、ちょっと寄ってみたくなったのだ(そういえば、さいたま水族館もそうだったな)。


目指したのは忍野村にある「さかな公園」。ここに「山梨県立富士湧水の里水族館」があるらしい。

淡水魚専門の水族館

公営だから入館料は420円と大変リーズナブル。そのわりに、大型の回遊水槽なんかもあって結構見ごたえもありそう。




ここの面白いところは、それぞれの魚の説明書きにある「飼育スタッフのコメント」。ぶっちゃけてるというか、ユーモアたっぷりなのだ。

「調べる時に虫の方も一緒に出てきて面倒」

「面倒」って…

「プロが調理してもどうにもならない程泥臭い」

「何事も顔だけで判断してはいけない」

確かにね

あの「さかなクン」も訪れているようだ。


階段を上がると一角になぜか寿司屋が。でも、よく見ると「仮想すし処」と書いてあるんだな(笑)。


まるでお品書きのように展示されている


「和・洋・中オールオッケー!!」のオニテナガエビ

どうやらここのスタッフは洒落好きな人が多いようだね。なんだか微笑ましいわい。

さて、公園内にはもう1つ施設があり、そちらは「森の学習館」となっていた。



興味深かったのは、この地域の方言集。すぐお隣の県だからか、聞き覚えのあるものもいくつかあった(たぶん、亡くなったじいさんあたりが使っていたんだと思う)。

「やぶせったい」はわかるぞ

「ぼっこ」は標準語じゃないの?

帰り道、せっかくなので「道の駅富士吉田」にも寄ってきた。


近くには、山頂での役目を終えた「富士山レーダードーム」が移設されていた。今は体験学習施設となっているようだが、こちらはまたの機会に。


この道の駅で「一番人気」らしいものを土産に購入して帰宅の途へ。

鳴沢菜しぐれ

とまあそこそこ充実した休みとなったが、親子連れが多い中、一抹の「寂しさ」も感じた1日、だったよ。


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