得意料理(?)の1つ、オイスターソース炒めを丼に。
目指したのは忍野村にある「さかな公園」。ここに「山梨県立富士湧水の里水族館」があるらしい。
淡水魚専門の水族館 |
公営だから入館料は420円と大変リーズナブル。そのわりに、大型の回遊水槽なんかもあって結構見ごたえもありそう。
ここの面白いところは、それぞれの魚の説明書きにある「飼育スタッフのコメント」。ぶっちゃけてるというか、ユーモアたっぷりなのだ。
「調べる時に虫の方も一緒に出てきて面倒」 |
「面倒」って…
「プロが調理してもどうにもならない程泥臭い」 |
「何事も顔だけで判断してはいけない」 |
確かにね |
あの「さかなクン」も訪れているようだ。
階段を上がると一角になぜか寿司屋が。でも、よく見ると「仮想すし処」と書いてあるんだな(笑)。
まるでお品書きのように展示されている |
「和・洋・中オールオッケー!!」のオニテナガエビ |
どうやらここのスタッフは洒落好きな人が多いようだね。なんだか微笑ましいわい。
さて、公園内にはもう1つ施設があり、そちらは「森の学習館」となっていた。
興味深かったのは、この地域の方言集。すぐお隣の県だからか、聞き覚えのあるものもいくつかあった(たぶん、亡くなったじいさんあたりが使っていたんだと思う)。
「やぶせったい」はわかるぞ |
「ぼっこ」は標準語じゃないの? |
帰り道、せっかくなので「道の駅富士吉田」にも寄ってきた。
近くには、山頂での役目を終えた「富士山レーダードーム」が移設されていた。今は体験学習施設となっているようだが、こちらはまたの機会に。
この道の駅で「一番人気」らしいものを土産に購入して帰宅の途へ。
鳴沢菜しぐれ |
とまあそこそこ充実した休みとなったが、親子連れが多い中、一抹の「寂しさ」も感じた1日、だったよ。
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